高価買取に繋がる!愛知県内オフィス家具リユース市場の最新動向と傾向

2026.1.15

その他

名古屋でオフィス移転を検討する際、頭を悩ませるのが古いオフィス家具の処分です。「まだ綺麗なのに不用品回収でお金を払って捨てるのはもったいない」と感じる担当者様も多いのではないでしょうか。

実は、愛知県内の中古オフィス家具市場は、移転や開業、さらにはSDGsへの関心の高まりを受け、非常に活発な動きを見せています。リユースを賢く活用すれば、移転費用を数十万円単位のレンジで削減することも夢ではありません。

本記事では、名古屋での中古家具需要の背景や、どのような家具が高値で取引されているのか、最新の動向を踏まえた高価買取のポイントを詳しく解説します。

名古屋の中古家具需要が高い理由

名古屋を中心とした愛知県内で、中古オフィス家具の需要がこれほどまでに高いのには、地域特有の理由があります。

1つ目は、起業や拠点開設の多さです。名古屋はビジネスの要所であり、スタートアップ企業や支店の開設が絶えません。初期費用を抑えたい企業にとって、新品の3割から5割程度のレンジで購入できる高品質な中古家具は、非常に魅力的な選択肢となっています。

2つ目は、即納ニーズの高さです。新品の家具をメーカーに発注すると、納期に数週間から1ヶ月程度かかることが一般的ですが、中古品であれば在庫があるため数日での納品が可能です。移転スケジュールがタイトな現場では、このスピード感が重宝されています。また、地元の製造業や商社がサステナビリティを意識し、あえてリユース品を選択するケースも増えています。

名古屋で中古家具が選ばれる主なメリット

  • 新品購入と比較してコストを大幅(40%〜70%程度)に削減できる
  • 在庫があれば即日〜数日という短納期での導入が可能
  • 廃番になったモデルでも、既存の家具と同じ型番を揃えられる
  • 廃棄物を減らすことで、企業の環境配慮姿勢(SDGs)をアピールできる
  • 高品質な国内メーカー品(オカムラ、コクヨ等)が安価に手に入る

高価買取されやすい家具の特徴

せっかくのオフィス移転ですから、不用品回収に回す前に、自社の什器が「売れるもの」かどうかを見極めましょう。高価買取されやすい家具には、明確な共通点があります。

まず圧倒的に強いのが、国内有名メーカーの製品です。オカムラ(Okamura)、コクヨ(KOKUYO)、イトーキ(ITOKI)、プラス(PLUS)、ウチダ(UCHIDA)などの製品は、耐久性が高く、中古市場でも「揃えやすい」ため、非常に高い評価を得られます。

また、最近のトレンドとして、フリーアドレスに対応した「ワークテーブル」や、Web会議用の「防音ブース」などは、中古市場に出回る数が少ないため高値がつく傾向にあります。逆に、昔ながらの重厚な役員用デスクなどは需要が限定的になりつつあり、査定額が伸び悩むこともあります。

買取価格のレンジとしては、一般的なOAチェアで500円から5,000円程度、エルゴヒューマンやアーロンチェアなどの高機能チェアであれば3万円から8万円程度のレンジで取引されることもあります。

買取価格が下がるケースと回避ポイント

一方で、本来なら価値があるはずの家具でも、条件次第で査定額がガクンと下がってしまうことがあります。不用品回収に切り替えるかどうかの判断基準にもなるため、注意が必要です。

最も大きな要因は「ロット(数量)」の不足です。中古家具を購入する企業は「同じ椅子を20脚揃えたい」といった要望が多いため、バラバラの型番で1脚ずつ出すよりも、同じ型番を揃えて出す方が1点あたりの単価は高くなります。

また、製造から5年以上経過しているものや、日光による色褪せ、シートの破れ、目立つ傷がある場合は、再販時のメンテナンスコストがかかるため、買取価格が数千円から数万円のレンジで下がってしまいます。特に「鍵(スペアキー)」の紛失は、セキュリティを重視するオフィス家具において致命的な減点対象となるため、移転準備の段階でしっかりと保管しておくことが回避のポイントです。

査定前にするべき準備で買取額UP

買取を依頼する直前のひと手間で、査定額を数千円から数万円のレンジで引き上げることができます。プロの査定員は、パッと見た時の「商品化のしやすさ」を重視するからです。

まずは、簡単な清掃を行いましょう。隙間のホコリを掃除機で吸い取り、天板の手垢やシールの剥がし跡を中性洗剤などで拭き取るだけで、印象は劇的に良くなります。また、購入時の取扱説明書や保証書、スペアパーツなどの付属品が揃っていることも、中古市場での信頼性を高めるため、プラス査定に繋がります。

さらに、不用品回収を検討している他のゴミと混ざらないように「買取希望」のシールを貼って一箇所にまとめておくと、業者の作業効率が上がり、その分を査定額に色をつけてくれることもあります。名古屋の業者は特に、一括で大量の良品を仕入れられることを喜ぶため、社内の備品リストを整理しておくことが、高価買取への一番の近道です。

まとめ

名古屋でのオフィス移転は、不用品回収のコストをいかに「買取」によってプラスに変えるかが成功の鍵を握っています。愛知県内の旺盛なリユース需要を味方につけ、メーカー、状態、付属品を意識した準備を行うことで、移転予算に大きな余裕を生み出すことができます。

「これは古すぎるかな?」と自己判断で捨ててしまう前に、まずはプロの査定を受けることをおすすめします。意外なものに価値がつくのが中古市場の面白いところです。整理整頓を兼ねた賢い家具処分で、理想的なオフィス環境の構築を実現しましょう。

投稿者プロフィール


エイプロ サービス担当者

株式会社エイプロは名古屋を中心にオフィス引越し・不用品の買取及び廃棄処分・オフィス家具販売及び建築工事の3つを主幹事業としてお客様が求める、幅広いニーズに的確にお答えするサービスを提供しています。

【有資格】

運行管理者、宅地建物取引士、1級建築施工管理技士、2級建築施工管理技士、1級土木施工管理技士 他

【許認可】
一般貨物自動車運送事業、貨物利用運送事業、建築一式工事業、土木一式工事業、特定労働者派遣事業、古物商、プライバシーマーク、産業廃棄物収集運搬業、産業廃棄物処分業

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