コラム
移転初日から業務再開!「すぐ仕事ができる」回線・ネット準備の最適手順
2026.1.16
その他
名古屋でオフィス移転を計画する際、デスクや椅子の移動と同じくらい重要なのが、インターネット回線や電話などの通信インフラの準備です。荷物の運搬が完璧に終わっても、ネットが繋がらなければ業務を再開することはできません。
愛知県内でもテレワークやクラウドサービスの利用が一般的になり、ネットワークの重要性はかつてないほど高まっています。しかし、回線工事の手配は数ヶ月前から必要になることが多く、不用品回収などの片付けに追われて後回しにすると、移転後に数日間仕事が止まってしまうという最悪の事態を招きかねません。
本記事では、オフィス引越し後、初日からスムーズに業務を再開するために必要なネットワーク準備の手順について詳しく解説します。
ネット・電話・サーバーの構成を整理
インフラの準備を始める前に、まずは現在のネットワーク構成を正しく把握することが大切です。新オフィスでは、単に今の環境をそのまま持っていくのか、あるいは移転を機に通信環境を増強するのかを検討します。
具体的には、ONU(回線終端装置)やルーター、スイッチングハブの数、そしてサーバーの有無をリストアップします。また、固定電話やFAXを使用している場合は、電話番号の継続可否についても確認が必要です。名古屋市内の移転であっても、収容局が変わることで番号が変更になるケースがあるため注意しましょう。
移転に合わせて古いPCや旧式のルーター、使わなくなった電話機などを処分する場合は、不用品回収として適切に処理します。これらOA機器の不用品回収費用は、台数や量によりますが、1点あたり数百円から数千円程度のレンジ、あるいはトラック1台分の混載で数万円のレンジで算出されるのが一般的です。
把握しておくべきネットワーク機器リスト
- インターネット回線の種類(光回線の契約内容など)
- 無線LANルーターおよびアクセスポイントの設置数
- サーバーラックおよびNAS(ネットワークHDD)の台数
- 電話機およびビジネスフォンの主装置
- プリンターや複合機のネットワーク接続設定
切替作業前に確認するべきチェックポイント
移転当日に「繋がらない」というトラブルを防ぐためには、事前の現場調査(ロケハン)が欠かせません。新オフィスの図面をもとに、どこに回線を引き込み、どこに各社員のデスクを配置するかをシミュレーションします。
特に確認が必要なのが、床下の「OAフロア」の状況です。名古屋の多くのビルでは床下に配線を通せるようになっていますが、配線の出口(配線孔)の位置が自由に変えられない場合、デスクの配置に制約が出ることがあります。また、壁のLANポートが生きているか、断線していないかもプロの業者にチェックしてもらうと安心です。
配線工事にかかる費用は、デスクの数やフロアの広さによりますが、1拠点あたり5万円から30万円程度のレンジで予算を見ておく必要があります。不用品回収で不要な棚や机をすべて出し切った後の、何もない状態で配線工事を行うのが最も効率的でコストも抑えられます。
トラブルを防ぐスケジュール設定
通信インフラの移転で最も失敗しやすいのが、スケジュールの遅れです。特に3月や4月といった名古屋の引越し繁忙期には、NTTなどのキャリア工事が1ヶ月から2ヶ月先まで埋まってしまうことも珍しくありません。
引越しの3ヶ月前には、現在のプロバイダや回線業者に移転の連絡を入れ、工事日の仮押さえを済ませておきましょう。また、サーバーの移設には専門の技術者が必要な場合があるため、引越し業者とは別に保守会社とのスケジュール調整も必要です。
不用品回収についても同様です。配線作業の邪魔になるような古い家具は、引越し作業の数日前までに不用品回収として搬出を終えておくのが理想的です。早めに不用品を片付けることで、配線業者がスムーズに動けるようになり、作業時間や追加の人件費を数万円のレンジで節約できる可能性が高まります。
名古屋対応業者に依頼するメリット
愛知県内、特に名古屋のオフィス事情に詳しい業者に依頼することには、多くのメリットがあります。名古屋の主要なビジネスビルは、管理会社ごとに工事のルール(夜間作業の指定や養生の基準など)が細かく決まっており、これに慣れている業者であれば手続きがスムーズに進みます。
また、引越し、配線工事、不用品回収をバラバラの業者に発注するのではなく、一括して請け負える業者を選ぶとさらに効果的です。別々に依頼すると、それぞれの立ち会いが必要になりますが、窓口を一つに絞ることで担当者様の負担は大幅に軽減されます。
費用面でも、車両費や基本料金が共通化されるため、トータルのコストを数万円から十数万円のレンジで安く抑えられることが期待できます。名古屋の地域特性を理解し、不用品回収からネットワーク構築までワンストップで任せられるパートナーを選ぶことが、移転初日からバリバリ働くための最大の近道です。
まとめ
名古屋でのオフィス移転において、初日から業務を再開させる鍵は「インフラの早期手配」と「不要なものの徹底整理」にあります。ネット環境を整えるための配線工事と、不要になった家具の不用品回収をセットで計画的に進めることで、コストと時間の無駄を最小限に抑えられます。
通信環境は企業の生命線です。愛知エリアの事情に精通した業者と連携し、物理的な移動だけでなく、デジタル環境の移動も完璧にこなして、幸先の良いリスタートを切りましょう。
投稿者プロフィール

エイプロ サービス担当者
株式会社エイプロは名古屋を中心にオフィス引越し・不用品の買取及び廃棄処分・オフィス家具販売及び建築工事の3つを主幹事業としてお客様が求める、幅広いニーズに的確にお答えするサービスを提供しています。
【有資格】
運行管理者、宅地建物取引士、1級建築施工管理技士、2級建築施工管理技士、1級土木施工管理技士 他
【許認可】
一般貨物自動車運送事業、貨物利用運送事業、建築一式工事業、土木一式工事業、特定労働者派遣事業、古物商、プライバシーマーク、産業廃棄物収集運搬業、産業廃棄物処分業

